レーザー治療を提供する美容皮フ科


レーザー治療を提供する美容皮フ科ブログ:15-02-26


親はずっと昔からぼくの春を、
長すぎる春を待ちわびて…
そして諦めかけていたようです。

年明けにママと電話でこんな話をしました。

「お父さん、会社辞めるって…」

「なんで?まだ定年来てないやん。
ぼく、あと二年あると思て貯金してないで〜。
何もお祝いできへんやんか!」

「夜勤しんどいし、歳も歳やし、お父さん疲れたって…」

「ちょっと、この前、彼女できた言うたやんかぁ。
未来あるにぼく、そんな暗い話嫌やわぁ。嬉しい事作ったるわ!」

「えっ?そんな(結婚)話、出てるの?」

「いや。まだ何にも…」

お父さんが定年前に会社を辞める事を聞き、
なぜか「このままじゃいかん」と思いたち、
彼女に即電話をしました。

お父さんの退職が、
ぼくの流れを作ってくれたようです。

すぐに日が決まり、
お父さんと彼女とぼくで
ご飯を食べに行く事に決まりました。

結婚は時期が来ればいつかはするなぁ…と思っていましたが、
お父さんの退職話に乗じてトントンと進んでおります。

ぼくはお父さんが大好きです。
小さい頃は、よく怒られよく叩かれたし、
余り喋らないから何を考えているか分からなかったけど…

自転車の後ろにぼくを乗せて、
よくパチンコ屋につれて行ってくれて、
横の台に座って拾い玉で遊ばしてくれたし…

大学時代は、
一緒にビールを飲みに、
近所のスナックにもよく連れて行ってくれたり…

きっと、お父さんもぼくが大好きなんでしょう。
でも、お父さんは娘の人生設計を
幼い頃から勝手に描いていたようです。
そして娘はことごとく、その道から反れて裏切って…

しかし、
親不孝な娘の大逆転のチャンスがやってきました。
しかも、そのチャンスは退職することで
お父さんが作ってくれたようなものです。